運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1971-12-17 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

疑わしい患者を救済するのは公害救済の一つの精神である、こういうように長官も言っていたのでありますけれども、これは現に茨城県の鹿島臨海工業地帯、その建設事務所港湾部に働いている臨時雇員である、こういうような人たちがもうすでに公害病と、はっきり医者が認定しておる。公害病と認定されても、これは指定地区でないからそれはもう認定にならないんだ、こういうようなことであります。

島本虎三

1969-04-10 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

私は、このような研究所臨時雇員というものを五年の制限をもって使っておる、たくさん。人数は百三十人、百四十人もいるようであります。そうしてこれが最近ではまた契約が変えられて、一年ごとに契約をするという、しかも五年と続いている人はいない。若い人の研究者を集めてきて、非常に低賃金で短期間に、しかも不安定な臨時雇いにして、それにボーナスなんかも、何と申しますか、志程度なものである。

大橋和孝

1968-12-19 第60回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そして給与は特に低くて一万二千円以下の人が多い、時間は朝の七時から晩の五時まで、労働科学研究所の調査によると中労働に属する、これに対する社会的な認識も低く臨時雇員も多い、こういうような結果がはっきり証明されておるわけであります。そうすると、最近の傾向として給食センターを使う、使うけれどもそれに対する基準が野放しである、こういうようなことではやはりだめなんじゃないか。満足な配置基準があるのかどうか。

島本虎三

1964-06-03 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

でありますから、あなたの言うには、一般定員に入っている者は幾ら、それから昔の雇員に匹敵する者、まあ将来定員に繰り入れられるのだという者も何人で幾ら、それから全く臨時でありますとか臨時雇員でありますとかいう者は幾ら、こういうふうに出しておけばいまよりも合理的であろう、こういうことはよくわかりますし、戦前も問題があったわけでありますが、雇員にあたるものはその正員の二分の一にこれを計算するとか臨時雇員

田中角榮

1951-03-01 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

なおそのほかに各給与の面のところに入つておる——前回人件費のところに入つておるのでございますが、臨時雇員これはやはり一般市価値上り——市価値上りと言うとちよつと妥当を欠くようでございますが、一般臨時雇員給与というものとにらみ合せて行かなければいけませんので、その面で約千四百万円ばかりふえておる。

長谷愼一

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ことに食糧検査は季節的でありますし、臨時雇員というような方法によりまして、その事業にさしつかえないように今日まで経営いたしておるのであります。しかし今農林省設置法の一部を整理いたしまして、今回定員内部において、できるだけ配置転換をいたしまして、本事業進捗の完全を期したい、かように考えておるわけであります。

森幸太郎

1949-12-02 第6回国会 参議院 内閣委員会 第3号

で、今後どうするかということは勿論調査して見なければならんと思いますが、大いに臨時的の人がおるからといつて、直ぐそれを定員法に組んでしまうということは、国費の上からいつても無駄が起り勝ちでございますから、その点は実情に副つたように、例えば七、八千人の臨時雇員がおる、それを皆直ぐ定員法に組んでしまう、或いはその幾分から定員法に組んで、それは臨時にするとかいろいろな問題があると思うのです。

池田勇人

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

本年行政整理をいたしまして固より行政整理に対しましては一定の計画の下に進めましたがために、事業分量がその局部局部において厚薄がありました関係上、整理をいたしましても尚贅員と見られる向きもあるのでありますが、特に食糧特別会計関係におきましては、当初予定いたしておりました事業分量が増加いたしている現状でありまして、お説のように臨時雇員を似てこれを支弁いたしているのであります。

森幸太郎

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号

ただ御承知の通り事業会計等におきましては、例えば具体的な例を申しますというと、年賀郵便逓信省でやると、そういつた場合に年末の臨時雇員を採る、その手当を止めて職員を残す。それで以てやりますと、結局的におきましては二百三十二億の上からはオーバー・タイムという観念も起こつて來ますが、考え方自身としましてはそういう計算では作つておりません。

今井一男

  • 1